•  FTSE Russellが新たに発表したターゲット・エクスポージャ・インデックスは、ポートフォリオのエクスポージャを高い透明性をもって長期的に制御したいという投資家のニーズに応えるべく開発された
  • FTSE All-WorldやRussell 1000などを対象としたインデックスを用意
  • LGIMがいち早く英国の年金基金向けにFTSE ターゲット・エクスポージャ・インデックスを導入
  • 投資家は、運用ポートフォリオのエクスポージャと投資哲学をより密接に連携させたいとの意向を強めている
     

インデックス、データおよびアナリティクスの世界的なプロバイダーであるFTSE Russellは本日、
FTSE ターゲット・エクスポージャ・インデックスをローンチいたしました。この新たなインデックスを活用   することにより、投資家は、リスク・ファクター、業種、国から、サステナブル投資関連の指標まで、様々なエクスポージャの目標を明示的に設定し、実現することが可能になります。

この新たなインデックスにより、運用ポートフォリオのエクスポージャと投資哲学をより密接に連携させる  ことが可能となります。投資家はバリュー、クオリティ、低ボラティリティ、サイズ、モメンタムといった  一般的なリスク・ファクターや業種別・国別分類へのエクスポージャを正確に調整することができます。国連の持続可能な開発目標(SDGs)などサステナブル投資関連の指標にも応用が可能です。不要なファクター・ エクスポージャの中立化を含め、エクスポージャを正確に制御することで、インデックスのトラッキング・  エラーの管理を強化することが可能になります。

FTSE ターゲット・エクスポージャ・インデックスは、FTSE Russellのファクター・フレームワークを発展     させ、変化する銘柄特性に合わせて、時間の経過とともにファクター・ティルト幅を変化させるというもの  です。極めて重要な点は、このインデックスにおいてはFTSE Global Factor Index Seriesの特徴である     高水準の透明性が維持されていることです。

FTSE Russell ターゲット・エクスポージャのメソドロジーは、LGIMを資産運用会社とする英国の確定給付型 年金基金によってすでに採用されています。この基金は株式アロケーション全体を、下振れリスクを限定するべく、個別にリスク・パラメーターを設定して意図しないファクターリスクを制御する、マルチファクター  戦略に移行させました。

FTSE Russellのリサーチ・アンド・アナリティクス担当ディレクター、アンドリュー・ドゥーガン氏の      コメント: 
「シングルファクター・インデックスやマルチファクター・インデックスに連動する資産は急速に増加しつつあり、効率的なファクター・アロケーションを通じて、長期的に特定の投資目的に密接に連携するように設計されたベンチマークへのニーズが急速に高まっています。FTSE Russellが新たに発表したターゲット・エクスポージャ・インデックスは、FTSE All-Worldなど、最も広く利用されているフラッグシップ・インデックスの 一部で既に利用可能になっています。これは当社のファクター・フレームワークとティルト手法を自然に進化させたものであり、お客様により多くの選択肢を提供するものです。」

LGIMのインデックス・リサーチ・アンド・デベロップメント責任者であるファディ・ザハール博士の        コメント: 
「LGIMは、ポートフォリオの意図しないファクター・エクスポージャについて幅広く研究を行ってきましたが、ターゲット・エクスポージャ・インデックスは、ポートフォリオに含まれるこうしたエクスポージャが  もたらす課題を解決する革新的なソリューションです。この新たなインデックスにより、効率的でシンプル  かつ透明性の高い手法を用いた次世代型ファクター投資が可能となります。確定給付型年金基金に、この     ディフェンシブなファクター・インデックスをソリューションとして選択していただいたことを当社は嬉しく思っております。」

「スマートベータ」とも呼ばれるファクターベースの投資は、大きく成長しつつあります。FTSE Russellが 実施した2019年スマートベータ年次調査では、調査対象の機関投資家のうち、スマートベータ戦略を採用していたのは58%で、2018年に比べて10%増加していました。注目されるのは、この調査によると、8割近く(78%)のアセットオーナーがスマートベータ・インデックスに基づいた戦略を採用しているか、評価中で   あるか、評価する予定であるということです。
より詳しい情報や、FTSE Global Factor Index Seriesを構成するインデックスの一覧をご覧になりたい場合は、 ここ(https://www.ftserussell.com/ja/ftse-target-exposure-indexes)をクリックしてください。
 

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FTSE Russellは革新的なベンチマーク、アナリティクス、データソリューションを世界中の投資家に提供するグローバルインデックスリーダーです。FTSE Russellは何千ものインデックスを算出し、70ヵ国以上の市場や資産クラスを測定、  ベンチマーク化し、そのカバー率は世界の投資市場の98%に及んでいます。

FTSE Russellのインデックスの専門知識とプロダクトは、世界中の機関投資家や個人投資家によって幅広く使用されて   います。現在、約15兆ドルの資産がFTSE Russellのインデックスをベンチマークとして利用しています。30年以上に     わたり、主要な資産保有者、資産運用会社、ETFプロバイダー、投資銀行などが、投資パフォーマンスのベンチマークとし、投資ファンド、ETF、ストラクチャード商品、インデックス・ベースのデリバティブ商品を組成するためにFTSE Russellのインデックスを選択しています。

一連の中核となる普遍的原理が、FTSE Russellインデックスの設計と管理の指針となっています。透明性が高くルールに基づいた手法は、主要市場参加者で構成される独立委員会から得られた情報が裏付けとなっています。FTSE Russellは、業界最高レベルの基準をインデックス組成やガバナンスに適用することにフォーカスし、IOSCOの原則を取り入れています。またFTSE Russellは、インデックスのイノベーションとお客様とのパートナーシップに注力し、提供物の幅、深さや到達度を強化しています。

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詳細は ftserussell.com/ja をご覧ください。

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