強固なガバナンス、透明性、誠実性が常にFTSE Russellのビジネスの基礎をなしてきました。
ベンチマークに対する欧州の規制やステークホールダーからのガバナンス改善要求を踏まえると、強固なガバナンスはFTSE Russellのお客様にとっての重要な関心事であることが明らかです。FTSE Russellは、インデックスのガバナンスで世界のベストプラクティス基準を主導することにコミットしており、透明性が高く、強固かつルールに基づくインデックスの構築という点で高い評価を受けています。
FTSE Russellのガバナンスの枠組み
FTSE Russellは、最高基準のインデックスを構築、維持、運用するため、新たなインデックス、及び、既存インデックスの手法の変更を承認する為の強固なガバナンスの枠組みを用いております。この枠組みは、第1ラインの経営幹部の代表メンバーから成る専門的な意思決定組織、第2ライン(リスクおよびコンプライアンス部門)の代表メンバーから成る監督委員会、第3ライン(監査部門)の管理者で構成されるとともに、ベンチマーク手法、インプットデータ、対象市場に関する専門知識を持つ市場実務者から成る複数の独立した外部諮問委員会からも支援を受けています。
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